朝晩が冷えて、日中は夏日
身体を順応させるのにとても大変な日々が続いています( ;∀;)
鼻水が出たり、汗をかいたりと多忙な広報担当Yです(^o^)丿
本日は犬の記憶力についてまとめてみました。
犬の記憶の仕方には主に
「短期記憶」と「連想記憶」の2つがあります。
短期記憶とは十数秒から数十分と短い時間
覚えていられる事。
連想記憶とは五感や感情と関連付けて長時間
記憶する事です。
犬は短期記憶が苦手で、連想記憶が得意とされています。
連想記憶は犬の優れた嗅覚と聴覚を出来事と
セットで記憶に残すそうです。
犬の短期記憶は人よりずっと短く
数秒から10秒程と言われています。
叱ったり、褒めたり、しつけをする時は
行動した直後にしないと犬には伝わらず
ただ意味も分からず飼い主さんが怒っていると思うそうです。
ただし犬は、楽しい、嬉しい、安心するという
プラスの感情が伴った記憶は、ずっと覚えていられる
と言われています。
そのため、愛情を持ってお世話をしてくれた飼い主さんの事は
たとえ離れる事があったとしても
生涯忘れる事はありません。
大好きな人の事は、一生忘れることはありません。
犬と飼い主さんの”絆”は一生のものなのです。
愛犬と飼い主さんの時間を大切に
幸せな時間を過ごして下さい♪